(ケロの宮流ニホンアマガエル飼育法2)

神殿(ケージ)
 適度な広さがあること。御神体(カエル)およびお供え物(餌)が逃げ出さないことが必要です。
 2〜3柱(匹)なら30cm程度のふた付きのプラスチックの水槽が手頃でしょう。
 ケロの宮は8柱をお祭りしていますので60cmガラス水槽を使っていますが、
 このサイズだと動かすことが困難になってきます。季節や時間帯で適当な場所に移動できた方が便利です。

内装(レイアウト)
  イメージしたのはシルバニアファミリーのお家です。女の子(元を含む)と親御さんはご存知でしょう。
      ←シルバニアのお家の一例
  夢のあるお家の中で楽しく遊ぶお人形さんの姿が鳥瞰できる。それのペット版を目指したのですが????
  境内ご案内をご覧いただければ分かりますが、そのために両側の二つの橋と渡り廊下を設けました。

 御神橋、渡り廊下
  カットしたアクリル版と、物差しを使っています。表面には緑色のカッティングシートを貼ってあります。
  固定はビニタイと吸盤を介してガラスに貼り付けています。

 天井
  市販の爬虫類用60cm水槽カバー(\1,980)なるものを使っています。
  このままではハエを餌にするには目の粗い部分があったので、
  手芸用品店でネット状の生地を買ってきて内側に接着剤で貼っています。
  接着剤や塗料を使うときは十二分に乾燥させてからにする必要があります。
  臭わないと思っても陽に当てて10日ぐらいは余分に置いた方が無難です。
  乾いたと思って使ったのですが、水槽にかぶせると化学物質がこもって2〜3匹のカエルを亡くしました。

 御神木
  ポトスを使っています。日陰にも良く耐えて長持ちしてくれます。
  日陰で育つと言うことでカランコエも一緒に買ってきたのですが、こちらは日照不足で枯れ始めたのでお役ご免です。

 床材
  キッチンペーパーを使っています。また、一部水苔を盛った容器を置いてありますが、
  アマガエルは樹上棲で床の上にいることは少ないので、あまりこる必要は無いと思います。

 水入れ
  アマガエルには必要ないという記述を見たことがありますが、無精な宮司には必須です。
  自然界ではアマガエルは水場から離れても生息していますが、毎朝朝露で確実に補給しているからでしょう。
  朝、ケージをのぞくとカエルたちは良く水入れの中に浸かっています。
  当宮では大理石の灰皿を使っています。あまり大きなものは溺れる危険性があるので避けましょう。
  但し、冬眠させてから産卵させるなら、水中で回転できるだけの水深が必要なはずです。


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