ウシケロツアーアルバム 2004/07/24 in 埼玉

7月24日(土)にケロの宮の地元埼玉県南部でウシケロツアーを開催しました。
前月の野良ケロツアーと、カエル☆ナイトでの皆さんのご意見から急遽開催を決めました。
開催日の設定を急いで猶予期間が少なかったにもかかわらず
れなさんご夫妻、地元に詳しいとののんさん、遠く群馬からりえぞうさんをお迎えしました。
「かえる展」開催中の河鍋暁斎記念美術館で集合して夕食を取り、メイン会場へ。
出会えたのはウシガエル、アマガエル、それにトノサマガエルでした。
看板に掲げたウシケロは、捕獲こそ出来ませんでしたが、多くの16〜18cm級の大型個体を
近くで観察することが出来ました。





夕食はこちら
早速会場(田んぼ)入り
撮影のためプラケにお招き
この見えない壁は何だ!





感触を楽しむりえぞうさん
照明はとののんさん
もうお帰りよ!
生息場所はこんな水路





コンクリは片方の側面のみ
お隣は民家
みんな夢中だ
今回一番のデカトノ君





出してくれ〜〜!
プラナリアTシャツのOさん
左の後がれなさん
俺を誰だと思ってるんだぁ〜
こちらはウシケロ池




闇に浮かぶ背中
ウシケロの数はいるのですが
写せる位置にはなかなか来てくれません
今回のウシケロ
ベストショット?

今回観察の「トノサマガエル」について

埼玉県南部は一般にはトウキョウダルマガエルの生息域とされており、トノサマガエルはいないと言われています。
この場所のカエルはトウキョウダルマ、トノサマ双方の特徴を備えており、種の特定は困難でした。
ここから1kmほど離れた場所では明らかなトウキョウダルマと明らかなトノサマを複数確認しています。
トノサマは人為移入された可能性も大きいと思いますが、この地域に生息していることは確かです。
この場所のカエルはお腹と足の長さはトノサマに近く、背中の隆条突起はトウキョウダルマに近いものでした。
背中の紋様はトウキョウダルマに多く見られるものですが、この紋様のトノサマもいます。
複数の個体を観察しましたがその特徴は共通しており、この場所でかつてトノサマとトウキョウダルマの交雑種が生まれてそれが代を重ねて生き続けているのではないかと推察しました。
とりあえずトノサマの特徴の方が強いと思いましたのでここでは「トノサマガエル」と表記しています。
次回は繁殖期に訪れて鳴き声を聞いてみたいと思っています。

れなさんのレポートはこちらです。

スライドショーはこちらです

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